実は、寝たきりによる痛みの原因の大半は筋肉の衰退によって引き起こされる事がほとんどです。
病院は一人一人丁寧に対応している時間もなく、病院に行っても医者たちの誰もが根本的な対処ができず色々な科をたらい回しにされるというケースも少なくありません。
結局痛み止めや湿布をもらっても一時的に症状を和らげているに過ぎません。
そうしている間に身体が今以上に動かなくなり通院すらままならなくなってしまうのです。
また、退院直後の方や身体に麻痺が残っている患者さんなど脳梗塞後後遺症で寝たきりになってしまうと姿勢保持が出来るのがやっとで、関節も硬く硬縮させないようにすることで悪化を予防して行きます。
しかしこういったメカニズムを理解しておらず専門スキルを持っていない治療家にも同じ事がいえます。
彼らは身体の歪みを整えたり、骨の位置を戻したりというスキルに関しては長けていますが、痛みの原因となっている筋肉へのアプローチを正しくできる治療家はほとんどいません。
実際に正しいメカニズムを知らないまま治療をしたとしても必ず痛みは再発してしまいますし、症状の悪化を防ぐことが困難になってしまうこともあります。
ひどい場合はその施術によってさらに症状が悪化したという事例も存在しています。
薬物を使わす治療ができる鍼灸治療を効果的に活用
私たちはリハビリ治療技術の軸として『鍼治療』を活用しています。
鍼治療は脳内から内因性オピオイドという脳内麻薬が分泌されるため、投薬しない治療をすることができます。
はじめて鍼治療を受けた患者さんへ鍼施術中に『痛っ!ピリッとしますね』と声をかけますと、『痛い?うん?』『あれれ?』という感じでしたが施術後腕を挙げるのが辛かったがすっと挙がりご本人は不思議な顔をされているくらいの感覚です。
注射の針をイメージしがちで「あんなのを打ち込まれたら出血がひどいであろうし痛みが心配」になりますが治療の後に来る爽快感は薬物投与や通常のマッサージとは全く異なります。
寝たきりになってしまった要因や筋肉の硬直度は1人1人違います。
身体つきや状態を注意深く見て行きどのような治療アプローチがペストなのかを判断して行います。
鍼治療とマッサージも併用していきその人に最も適した治療で寝たきり状態の進行を防止に取り組みます。
予防治療だけでなく身体そのものの健康度を向上させるための施術や、治療の過程で身体の他の部分の痛みを改善していくためのアプローチはもちろん、ご家族が介護などで抱えている精神的なストレスや悩みに関するケアも行っています。
いりえ治療院は訪問鍼灸マッサージをしつつ
筋力低下や寝たきり症状悪化を
予防する施術をご提案。
だから、結果が違うのです!
①ご連絡
「ホームページを見て電話しました。」とご連絡ください。丁寧に対応致します。
②ご相談
繋がったらご相談内容か「無料体験を受けたいのですが ○日○曜日の○時はあいていますか?」とお電話下さい。ご予約を確認し日程の調整を致します。
③訪問のご予約
ご住所とお電話番号を教えて頂いてご予約完了です。
(この時点ですぐに聞きたいご質問などありましたらお気軽に教えて下さい)
※施術中や運転中はすぐにお電話対応できず留守電になることがございます。その場合着信履歴を確認しなるべく早めに折り返し致します。ご迷惑おかけしますがご了承ください。
①ご訪問
ご指定の日時に直接ご自宅に訪問致します。まずはあなたの身体のお悩みやお困りごとを気兼ねなくお聞かせ下さい。
それを元に治療方針やサービス内容などご説明致します。
②無料体験施術
お身体の状態を問診・確認し約20~30分の無料体験施術を受けて頂きます。
③施術終了後のチェック
施術終了後お身体の状態のチェックをします。この時にもご遠慮なく今後の過ごし方やご質問など聞いてくださいね。
①同意書の取得
施術を今後も続けたいと思われたら同意書(訪問による保険治療対象であることを証明する用紙)をお渡しいたします。その同意書をかかりつけの医師にお渡し下さい。(医師から承諾の署名と印鑑をいただきます)
※但しおひとり暮らしで痛みが強く外出できない場合などは当院がかかりつけ医のところへ行って同意書をもらってくる場合もあります。
②同意書を記入頂いだら当院までお電話下さい。
スタートのご希望日時を調整致します。
③治療開始
いよいよ治療開始です!
二人三脚で目標に向かって一緒に頑張っていきましょう!